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『江戸のぉと』について
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悋気
り
りんき
悋気
意味
やきもち、嫉妬。
用法・用例
「寝たなりで居るはきれいな
悋気
なり」
『柳多留』
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ら
行
ら
らお
【羅宇】
「元はといえば狂歌の名人といわれた人。零落をなすって
羅宇
屋をしているという話は聞いていたが、まさか・・・お気の毒じゃないか、この寒いのに」
『紫檀楼古木』
り
りんき
【悋気】
「寝たなりで居るはきれいな
悋気
なり」
『柳多留』
れ
れんじゃく
【連尺】
棺桶に
連尺
をつけてこれを背負い、釜無村の木蓮時を出たときは、夜もだいぶ更けていた。「ああ暗くて薄気味悪いが、一度でも芝居というものを見てみたいし、ウナギも食ってみてェしなァ」
『黄金餅』
ろ
ろく
【陸】
「手前ェが
陸なこと
をしてこの金をもうけたんじゃねェことは、おれァよくわかってる。こんな金は受け取れねえ」
『双蝶々』
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