『江戸のぉと』第二弾の取材先は、浅草の老舗民謡酒場「追分」。歌あり踊りあり三味線ありのその酒場は、今若き民謡奏者の登竜門として注目されています。メンバーの平均年齢は20代中盤。全国大会のチャンピオンがずらりと顔を揃え技を競い合う刺激的な空間を、是非ご堪能あれ!
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浅草に響く民謡の調べ。民謡酒場「追分」の魅力とは?
長唄三味線方 穂積大志さん
『江戸のぉと』第一弾の取材先は、長唄三味線方の穂積大志さん。大陸にルーツを持ちながらも、長い年月をかけてその機構と奏法に改良が重ねられ、日本を代表する弦楽器となるまで昇華された三味線。音楽として、工藝品として、あるいはひとつの文化の象徴として、三味線の持つその魅力に迫るアプローチは様々。インタビューでは、少年の頃からの夢だったという楽器演奏に、プロの演奏家として携わるまでのエピソードをはじめ、現代において三味線に触れ、楽しむためのヒントをうかがいました。
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